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海底光ケーブルシステム
● 海洋調査・測量
   
● ルート選定
   
● 海底ケーブルシステムの建設
 
ケーブル敷設
全プロジェクトの中で最も重要な工程。システム通信の特性やケーブルの消費寿命に影響します。

ケーブル陸揚:
船と陸揚地の距離、地域、水深、水勢、沿岸の環境に応じて陸揚が行われます。
(i)曳航
陸揚距離が短い場合(1000m以下)、海潮が小さい場合に適合します。
(ii) 陸揚げ船
陸揚距離が長い場合(1000m以上)、海の波や海流が大きい場合に適合します。

埋設

浅い海域にケーブルを敷設する場合は、漁具や錨によってケーブルがダメージを受けてしまうことがあります。それゆえ、ケーブルを保護して浅い海域の土壌に埋設します。
   
メンテナンス
 


海底ケーブルの接合は通常船の中で行われます。この作業には熟練した人員と豊かな経験が必要とされます。海面状態により、メンテナンスの時間が長時間に及ぶこともあります。

外装鋼線の接合と張力は、接合部の耐久性保持のため一定に保ちます。

 
 
製品

浅い海域の海底光ケーブル
シングル外装セントラル管型

SA1C
複合ステンレス管光ファイバーユニット、HDPE(高密度ポリエチレン)内部シース、中炭素スチール外装、Bitumenコーティング、ポリプロピレン介在糸覆。
 
ダブル外装セントラル管型

DA2C
複合ステンレス管光ファイバーユニット
 
給電型ダブル外装セントラル管型

DA2P
複合ステンレス管ストランディング
 
ダブル外装レイヤーストランド型

DA2S
複合ステンレス管レイヤーストランド, HDPE(高密度ポリエチレン)内部シース、中炭素スチール外装、Bitumenコーティング、ポリプロピレン介在糸覆。

深海の海底光ケーブル
シングル外装セントラル管型

LW1C
複合ステンレス管光ファイバーユニット、強化ステンレスワイヤー内装、金属密封HDPE(高密度ポリエチレン)シース
ダブル外装セントラル管型

LW2C
複合ステンレス管、強化鋼線外装(タイト・フィット型)。金属密封型、HDPEシース。

海底電力ケーブル
Submarine Power Cable
ZS-YJQ41 XLPE
XLPE絶縁、鉛被覆、鋼線外装ファイバーシースで覆われた海底電力ケーブル
SubPow

海底光ファイバー複合電力ケーブル
Submarine Power Cable
ZS-YJQF41+OFC XLPE
XLPE絶縁、鉛被覆海底光ファイバー/電力複合ケーブル。
SubCom
 

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